能力開発における逆U字曲線


能力開発にもバランスが重要



この世界はさまざまなバランスの上
になりたっている。



地球環境や、さらには宇宙においても
微妙な時空バランスの上に成り立っている。



小宇宙と言われる、人体においても
免疫系システム、内分泌系(ホルモン)システム、
神経系システムの3システムにより、
私たち個人の思考と関係なく自律的に
微妙なバランスを取るようにプログラミング
されている。



「逆U字曲線」といのをご存知だろうか?
縦軸にパフォーマンス、横軸に緊張度を
取ったグラフであるが、結論を言うと、



リラックスし過ぎても、緊張し過ぎても
パフォーマンスは最低になるということ
である。



これはアスリートであれ、ミュージシャンで
あれ、ビジネスマンであれ、家庭の主婦で
あれ、同じことなのである。



たとえば、プロ野球や高校野球の監督の
仕事というのは技術を教えることではない。
(教えてももちろんかまわないが・・)



選手の試合でのパフォーマンスをいかに
最大にするかが、監督の仕事である。



練習の時、試合の時、選手がだらだらやって
いたら、叱咤したり、ギャラリーを集めたり、無理に試合を
やらせてみるなどして、緊張度を上げる策を
とる。(やり方はその監督によって違うと思うが)



逆に初登板などで、緊張している選手には、
「思いっきり投げろ。責任は俺が取る」
などといって安心させるなどの緊張緩和策を
取る。



つまり、選手の緊張とリラックスのバランスを
取り、試合でのパフォーマンスをMAXにするのが
監督、指導者の仕事である。



そのためには、選手一人一人の特性を知っていること、
信頼関係が構築されていることが最低条件である。



中には、コーチや監督が放っておいても、常に安定した
パフォーマンスを見せる選手がいる。



自分で心身の緊張ーリラックスをコントロールし、
常に最高のパフォーマンスを出すすべを知っている自律
した選手である。



マリナーズのイチロー選手はその中の一人であろう。



能力開発においても
日ごろから、どんなことでもパフォーマンスを意識して、
緊張ーリラックスのバランスを自己コントロールする
技術を磨いていく必要がある。



そうすれば、どんな時でも、どんな場合にでも集中でき、
最大パフォーマンスを出せる自分を確立させることが
できるのである。



そのためには、自分でどのようなときに集中し、
どのようなときにだらけるのか、記録をつけて
いくことから始めたら良いと思う。



まず、自分を客観的に見ることから始めてみよう。


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